羊女のニュージーランド滞在記

羊女、羊の国のカフェでコーヒーと人生について考える

カフェをめぐった冒険 Big Sur @ Grey Lynn

「探せども探せどもなおわが書きかけファイル見あたらざり。じっと手を見る。」

ない。どこにもない羊女の書きかけメモ。実は10件ほど書けてないカフェがあって、くだらない口上とかメモしたファイルをどこかに保存したと思っていたのですが、(いや、実は保存したところは確かだったのですが、開けてみたら空白)ない。うわーん。でもいいや、あんまり気にしない。だっていっつも結局勢いで書いているんですもの。メモほとんど見ていないんですもの。なので情報は基本適当ですが、これを読んでいる人がちょっとでも、「お、今日は天気がいいし外にでてカフェでも行こうかねえ」とか、「ニュージーランド行って行ってみたいなあ」とか思ってもらえたら幸いです。オークランドはぶっちゃけ旅行者から見ると「中継地点」的で、所謂ニュージーランド「らしさ」は少ないかもしれませんが、それでも日本とはだいぶ違う日常を肌で感じてもらえる所だと思います。

という訳でニュージーランドオークランド)に来てローカルな経験をしたい方はこちらにどうぞ。

さて。本日ご紹介するのは、羊女お気に入りのカフェBig Sur。ええ、わかってますとも。こんなカフェをイチオシにするなんて魂を売ったわね羊女、とお思いでしょう。それぐらいキラキラです。ハイソです。白人です。うふふのあははの世界です。でもねえ、好きなんですこの佇まいが。これ、どーん!

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あー、素敵。それで何が素敵ってインテリア。白と木目を貴重にした温かい空間。

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メニューは基本的に健康志向なベジタリアン、ビーガン、グルテンフリーなどが豊富で、オーナーの情熱を感じさせますが、もちろん万人が楽しめるよう工夫が凝らされています。Instagramもやってるだけあって、出てくる料理のプレゼンテーションはしっかりしている(と思います。)こんな感じ。

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何が好きって、写真ではちょっと見えにくいですが、エスプレッソマシンの前にある階段のしたのエリアに本棚が置いてあって、本が並んでいるところ。もうなんか、こう、コーヒーを飲みながらゆっくりと読書でもいかがですか雰囲気。何を書くそうこの立地、Grey Lynnは、貧困層と富裕層がものの見事に真っ二つに分かれる不思議エリア。そしてこのカフェがあるのはもちろん富裕層の住むあたり。スーパー富裕層、ではなく、きちんと自分の好きなことをして働きながら、自分の時間と家族を大切にし、かつ、いいものも取り入れたい、というそんな贅沢な望みを、自然体にやってのける収入とメンタルのある感じの人々が住むところにございます。御他聞にもれず、そうした人々の健康への関心は高く、平日昼間でも、超素敵なウェアに身を包んだ白人のミドルエイジ女性がスタスタとウォーキングをしていたり、かたやオーガニック製品を取り扱った大手のスーパーの支店がどーんと店を構えていたり、マクドナルド?ああ、もうずーっと食べてないね。なんて言っちゃいそうな人々がどどーんと住んでいる雰囲気(イメージ)。晴れた日にこのあたりをとことこ散歩すると、なぜだかこちらまで自由になったようないい気分になるエリアで、私は個人的に好きだったりします。(でも住めない)

さて、客層は前述の通りの客層。平日オープン直後に滑り込んだ羊女。にもかかわらず既にテイクアウェイのコーヒーを待つ素敵紳士が2人。ひとりは何かのパンフレットをぱらぱらとめくり、ひとりは新聞を熟読中。やばいよ、そういう空き時間にスマホいじってないよー、WhatsAppとかLINEとかWeChatとか絶対してなさそうだよー!持ってたとしてもただの連絡の手段であって、暇つぶしには使ったりしないぜ、みたいな雰囲気。絵になるなあ。と思いながら羊女は壁際、伸びている割に素敵なラッキーバンブーを背中にすわり、オーダーしたのは、

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デカフモカ(モカの英語スペルをまた忘れたけれど、調べるのが面倒なので、カタカナ表記。Decafをカタカナにするともぞもぞするのはなぜだろう。)

使っているコーヒー豆はSuprumeコーヒー。Wifiはごめんなさい、使わなかったので不明。多分あるんじゃないかな。パワーポイントは私の席にはありませんでした。場所は不明。ちなみにこのモカ、あんまり甘くない。ていうか、他のモカに比べたらカカオの味がするだけで甘くない。だからこそ、すごい美味しいのです。この国の異常なまでに甘いホットチョコレートやモカにああああ…となっていた人はぜひトライ。

実は小さめに見える店内。奥のほうに(屋外)になりますが、イートインコーナーがあります。土日は結構混むんじゃないかな。客層的に。パソコン作業、読書、書きものは、平日朝からランチタイム前にかけてだったら、気兼ねなくゆっくり楽しめますが、朝9時前までは、テイクアウェイでコーヒーを頼む会社勤め紳士淑女が入れ替わり立ち代り。「いいの、私ホリデー中なの。いえ、オウンビジネス(自営業、自由業、フリーランスひっくるめて自分で仕事していること)をしているのよ、ちがうの、無職とか休職中とか、ニートとかそういうのじゃいの」なんて聞かれても居ないのに言い訳が頭をよぎってしまう羊女のようなタイプの人は少々落ち着かないかもしれません。誰も気にしませんが(笑)

ただ立地やら客層やら雰囲気のトータルで考えると、3時間も4時間もどーんとひとりで座り込んで何か作業をするカフェではないかもしれません。1時間ほど読書を楽しんだり、何か書き物をしたり道行く人々をのんびりと見たりしながら、リラックスするには最適かと思います。お試しあれー。

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Big Sur
432 Richmond Road, Grey Lynn, Auckland
駐車場はオフロードパーキング。店の近くに停めようと欲を出すと返ってしくじるときが多いので、歩くのを覚悟で住宅街を探すのがベター。すると店の前の斜めのところがぽっと空いたりするかも!朝はWarnock Streetが穴場。
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←何にもコメント浮かんでこないやー。

←ラッキーバンブーと呼ばれているけれど、実際には竹ではないらしい。

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