羊女のニュージーランド滞在記

羊女、羊の国のカフェでコーヒーと人生について考える

カフェをめぐった冒険 Rabbit Cafe @ Eden Terrace

ロッコのオウムは宗教と政治の話はしない、というのは、映画ビッグ・フィッシュのお父さんの言葉。羊女もしかり。政治にはとんと疎い私でも、この名前は知っているぜジョン・キー2丁拳銃と白鳩のほうじゃなくて、政治家の方。何を隠そう、先のジュージーランドの首相にございます。
そんなキー繋がりで、覚えた今日の言葉。ロー・キー。Low-Keyと書く様子。羊女がざっくり掴んだ意味といえば、ようは気取ってない、カジュアルな感じ。まあ、物事というものは「ものは言いよう」と申しますか、羊女も言ってしまえば万年、ロー・キー。もっとも、そんな言葉を使って自分を表現してしまうこと自体がもう、ロー・キーじゃないよ、と思ってしまうのですが。

そんなこんなで本日ご紹介するカフェは、Eden TerraceにございますベジタリアンカフェRabbitでございます。

どうした羊女!お前ガッツリ肉食やん、そんなん入れへんとちゃうか、という感じですが。皆さま、世のアーバンカフェピーポーの最近のトレンドは「クリーンイーティング」ですよ。ベジタリアングルテンフリー、ローカーボ、ビーガン、パレオ、etc,etc...つい3年ほど前までは1−2件あればよかったこうしたいわゆる「身体のことを考えた」カフェは最近どどどーんと増えてきました。本日羊女に同行してくれた友人Aも、何を隠そうそんな食事を作るシェフ。彼女の市場調査も兼ねて、羊女行ってまいりました、異世界へ!

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って実際に言うほど異世界ではありません。普通の、おしゃれなカフェです。すくなくともこのRabbitと言うカフェは、こうした同じようなコンセプトのカフェが出店し始めた当初の、ひどくしゃっちょこばった(これは方言ですか?気取ったと言う意味です)、客層を完全に選んでいるような雰囲気はなく、むしろ割と多くの客層を受け入れている感じ。だけれども、いうなれば、わりと気さくな感じの男性との初めてのデートで、まあいいだろうとはりきってカツ丼頼もうと思ったら相手から「僕ね、実はベジタリアンなんだ、ごめんね」と軽いジャブ食らったような、そんな感じ。

1階はカウンターとキッチン。エスプレッソマシンのとなりの、モダンなデザインの階段を登ると、2階には温かみのあるセカンドハンドっぽい家具を集めたイートインコーナー。ソファ席にズドーンと腰を下ろし、お客さんがまったくいないのをいいことに、友人Aと二人で写真撮りまくり。もう、そこだよお前ら、そこがもうすでになんか違うのよ、他の客層と。と頭の片隅で誰かが囁くのですが、そこはお構いなし。店員さんにバレる前にさささっと写真を撮り終え、談笑しつつコーヒーを待ちます。

本日私が頼んだのは、ホットチョコレート。(値段忘れた…)

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コーヒーじゃないんかーい!というのも、注文したとき、ちょうど作っていたホットチョコレートがとっても美味しそうだったので、つい。ブランチ代わりにマッシュルームとほうれん草のタルト。

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なんてこんな、「ブランチ代わりにマッシュルームとほうれん草のタルト」なんて書いちゃうあたり、なんだか羊女おしりがムズムズするのですが、だって致し方なし。それ以外に表現する方法がないのだもの。あれですか、「西洋きのことほうれん草をなんか包んで焼いたっぽいやつ」って書いたほうが良かったですかね。でも美味しかった。本当?お腹いっぱいになったの羊女?という問いかけには綺麗な笑顔で「いいえ、まだガッツリいけます!」と言えますが(笑)

パワーポイントの場所は不明。ただし、立地的にパソコン作業をしにくるお客さんはいる気がしますが、(デザイン、建築、メディア関係の洒落たオフィスが並ぶ一角にあるので)なんとなく予測ですが、彼らのパソコンは全部Mac Air。ぶっちゃけカフェに行く前に見えたいくつかのオフィスで仕事をしている人々はみんな、スマートカジュアルな衣服に観を包み、背をしゃきっと伸ばした白人さんたち。男性陣のシャツにニットにチノパン(って今の子言いますか?)率が高いのはなぜだ。ニット帽をかぶりマフラーをぐるぐる巻きにして、昨日のAvondale Marketに行った格好と全く同じ格好で歩きまわっている羊女とは違います。うむむ…世界は広いなあ。

読書、書きものは、人によっては平日の朝方なら楽しめるでしょう(ランチタイムは避けたほうが無難です。オフィス街にあるので、多分混むんじゃないかな)。羊女はちょっと落ち着かないかな。まあ、どこも言ってしまえば、「人によっては」ですが、ここもまた、誰かお友達(とくにベジタリアンの)とお茶をするには格好の場所かもしれません。ロー・キーってやつですね。ニュージーランドに住んでいる人は、ベジタリアンの誰かをデートに誘うとき、ちらっとこんなところに誘ってみたらいいのかも(笑)

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Rabbit Cafe
30D St Benedicts Street, Eden Terrace, Auckland
シティに近いため駐車場は皆無に等しいですが、もし停められたらロードサイドパーキング(60-120分)。カフェの前にもどどーんとありますが、超激戦区。
一旦店の前まで行くとちょっとめんどくさい。ちょっと離れたところに停めて歩くのが無難かもしれません。
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マリオン・コティヤール(「TAXi(フランス版)」の彼女役の人)が出てるんです。 ←いや、どっちも悪役版ははまってたけれど、いい人側がすごい違和感あった。

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f:id:ma73k1221:20170718150150j:plain←旅をしながら人生を送りたいあなたへ。(PDFファイルです。)
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